LWのエッセイ
ときどき書いてます

title image

Aurora

2008-03-03

上は、以前カナダへオーロラを観に行った時、同行のひとが撮っていた写真。

寒さも少しやわらぎ、でもまだ白夜の季節に入っていない春や秋は、オーロラを楽しみやすい季節。
アラスカやカナダへ観望に訪れるひとびとの大半は日本人で、大きく差をひらいてドイツの方々だという。なぜだろう。現地の人は不思議そうにしていました。

晴天率と緯度、土地が平らで見通しが良いことや、街灯りの影響を受けずにすむロケーション選択がオーロラ観望のポイントで、僕らがこれまでに行った場所では、カナダ中北部のイエローナイフがベストだった。

オーロラの写真家・坂本昇久さんの案内で、ある湖のほとりのロッジに滞在するツアーがあります。
(友人の会社・ワイルドナビゲーションが毎年開催している)

ホテルからバスで観に行くツアーだと、団体行動が基本で好きなだけ観れないし、バスが戻ったあとで北の地平線からオーロラがひろがってきた…、なんていうこともある。
寒くなったらすぐ暖炉にあたれるような、郊外のロッジを根城にして三日間ぐらい滞在すると、かなり良好。太陽の活動状況にもよりますが、オーロラを楽しめると思います。

080303_aurora_01.jpg

フェアバンクス郊外にて

オーロラの凄いところは、まったく無音であること。
全天を覆う、こんなに壮大な自然現象に音がついていないのはとても奇妙な感じで、しだいに現実感が剥離していきます。

この光のカーテンは、24時間・365日存在していて、
地球の北と南に浮かぶ大きな光の輪っかであって、そのごく一部分を私たちは見上げていて、
さらに南と北で同期的に対称形で動いている…って、みなさん知っています?

(つづく)

080303_aurora_02.jpg

たとえば土星にもオーロラは生じている

by LW 3 03, 2008

thumbnail image

Beyond our solar system

A 3D model of the Milky Way galaxy
80,000 JPN

thumbnail image

In this time: sunlight/moonlight reaches earth

A pair of sandglasses showing “other sorts of time”
16,000 JPN

thumbnail image

In this time: the silent musical work 4′33” was first performed

John Cage created the experience of listening
11,000 JPN

thumbnail image

In this time: 100 stars cease to shine

Sandglass that marks the stars’ demise
8,000 JPN

index:


→ Add this to your favourites

LW e-news