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西村佳哲。リビングワールド・代表。ときどき作文。

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太陽!

NISH (Living World) 2007-02-18

写真は、昨年12月に発売した「太陽と月の光の砂時計」に付けている、牛革のシート。

革はまず一ヶ月ほど、太陽の光にあてて日光浴させると、革の油脂分と水分が表面に出て、汚れがつきにくくなる。
僕らもこの一ヶ月間、リビングワールドの作業場の窓辺に置いて、まんべんなく焼いていました。

こんがり焼けている方の革が、それ。
片方は、まだあまり紫外線があたっていない、新しい革です。こんなに差が出るんだな。
 

こうして比べると、あらためて太陽の力を感じる。

家々の屋根、窓際に置かれた本の表紙、街路樹の葉、
そして私たち、地表に生きる生き物の皮膚。
ありとあらゆる世界の表面を、太陽は、日々ジリジリジリと焼きつづけている。

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その「火元」。こんなものが毎日、空に昇っては沈んでいるとは…。CORONADOのウェブサイトより転載

これはHαフィルターを装着した、太陽光専用の望遠鏡・コロナド(米国製)で撮られた写真。
太陽を見るために人類が打ち上げた〈大きな目〉として、SOHOHINODE (SOLAR-B)などの観測衛星がある。ウェブサイトのフォトギャラリーは、それぞれ素晴らしい。

でもコロナドは燃えさかる太陽を「地上から」、望遠鏡を覗いた「その瞬間に」見せてくれるところがすごい!

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燃えてます! 大変です!CORONADOのウェブサイトより転載

昨年末「太陽と月の光の砂時計」をつくってからというもの、暮らしの中で、これまで以上に「太陽」の存在が大きくなってしまった。
毎日、太陽のことばかり考えている。(西村佳哲)
 

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