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	<title>Living Worldリビングワールド</title>
	<link>http://www.livingworld.net</link>
	<description>Living World Site</description>
	<pubDate>Mon, 12 May 2008 07:29:07 +0000</pubDate>
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		<title>今年のワークショップの予定</title>
		<link>http://www.livingworld.net/essays/080510_workshop/</link>
		<comments>http://www.livingworld.net/essays/080510_workshop/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 10 May 2008 01:23:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>LW</dc:creator>
		
	<category>LW Essays</category>
	<category>トップページ</category>
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		<description><![CDATA[今年、自分たちで企画・主催する、ワークショップの情 ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年、自分たちで企画・主催する、ワークショップの情報がまとまりました。</p>
<p>半年ほど先のものもありますが、お申込みの受付は昨日からはじめています。<br />
以下、5/9にお送りしたアナウンスメールより。<br />
<a id="more-886" class="more"></a><br />
　<br />
私たちは、<a href="http://www.livingworld.net/essays/nish_070512/">センスウェア</a>というテーマでものづくりをしています。<br />
なにか新しいものを…というより、「すでにある」ものを感じなおす時間をつくっているのだと思います。</p>
<p>たとえばそれが、風灯とか、銀河系の立体彫刻とか、ある砂時計になっているわけですが、ここに準備しているワークショップも、同じセンスウェアだと思っているんです。つくり方や成り立ち方が、ほかのプロダクトとはだいぶ異なるけど。</p>
<p>気になるものがあったら、ぜひご検討ください。<br />
　<br />
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥</p>
<p><strong><a href="http://www.livingworld.net/matsuki080619/">◎ 松木 正さんと・三泊四日<br />
「ワークショップができるまで」</a><br />
6/19（木）～ 22（日）｜清里</strong></p>
<p>教育や、人の成長に関わる仕事をしている人には、ぜひ一度松木さんという人間に触れてみて欲しいとな…と思っていました。</p>
<p>この数年間、国内のいろいろなファシリテーターに会ってきましたが、これほどの器を持つ人になかなか出会いません。</p>
<p>日本人でありながら、アメリカインディアン・ラコタ族の伝統的な儀式を司るメンバーの一員で、毎年夏には、若いインディアンたちのセレモニーのためにアメリカへ行ってしまう。</p>
<p>そんな松木さんと、あらかじめ内容やテーマを決めない、贅沢な非構成の四日間。</p>
<p>定員：12～15名<br />
<span class="red">→申込〆切 間近：5/12（月）</span></p>
<p class="unPad"><img id="image887" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080510_workshop-01.jpg" alt="080510_workshop-01.jpg" /></p>
<p class="caption">　写真左：松木 正さん　右：ハリスホール（清里）</p>
<p>　</p>
<p><strong><a href="http://www.livingworld.net/whatisws0808/">◎ ワークショップとはなにか？<br />
“自分”とワークショップについて考える２日間</a><br />
8/20（水）～ 21（木）｜東京・代々木</strong></p>
<p>リビングワールドの二人も関わっていた、<a href="http://skunkworks.jp/wsf/" rel="external">全国教育系ワークショップフォーラム</a>（2002～04）。</p>
<p>テーマは「ワークショップをみる目を養う」。<br />
全国から集まった各回160名ほどの人たちがさまざまな分野のプログラムを体験し、語り合う。そんなフォーラムでした。</p>
<p>その中心人物、西田真哉・中野民夫さんのふたりを招き、あらためて４年ぶりに、ワークショップについて体験したり・学んだり・考える、２日間のワークショップをひらきます。</p>
<p>定員：18名</p>
<p class="unPad"><img id="image888" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080510_workshop-02.jpg" alt="080510_workshop-02.jpg" /></p>
<p class="caption">写真左：西田真哉さん　右：中野民夫さん</p>
<p>　</p>
<p><strong><a href="http://www.livingworld.net/megamiyama0810/">◎ 自分の仕事をめぐる・三泊四日<br />
信州の静かなリトリートセンターで</a><br />
10/1（水）～ 4（土）｜別所温泉・女神山</strong></p>
<p>リビングワールドの西村佳哲による「仕事」をめぐるワークショップ。</p>
<p>縁のあった場所で時々ひらいていますが、その多くは約１日のプログラムです。<br />
普段の生活や仕事から少し針をはずして、短い時間ではなく、じっくりと時間をかけて「自分の仕事」というテーマに取り組むワークショップの試みを、昨年の秋からはじめました。</p>
<p>その二年目。会場を千刈から、信州・女神山に移して開催します。（日程も一泊増）</p>
<p>ワークショップ終了後、<a href="http://www.livingworld.net/essays/071210_levain/">ルヴァン上田店</a>のレストランで美味しい料理を食べて帰るのも、実は楽しみ。:-)</p>
<p>定員：10名</p>
<p class="unPad"><img id="image889" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080510_workshop-03.jpg" alt="080510_workshop-03.jpg" /></p>
<p class="caption">写真：女神山（の、隣の山かも…）</p>
<p>　</p>
<p><strong><a href="http://www.livingworld.net/hodaka0810/">◎ 非構成的エンカウンターグループ<br />
橋本久仁彦さんと12名で、四泊五日</a><br />
10/6（月）～ 10（金）｜安曇野・穂高養生園</strong></p>
<p>これ、もっとも説明しにくいワークショップです。</p>
<p>円座になって腰をおろして、はじめて会うような人たちがそこで５日間、お互いに話し・聴き合う。<br />
ただそれだけのことなんですが、実に味わい深い時間になる。</p>
<p>リビングワールドのふたりは２年前から、海外旅行にゆくような感覚で、年に一度のこのワークショップを楽しみにしています。</p>
<p>知らない国や街を訪ねたり、大自然に身をひたす時間も素敵ですが、いそがずにじっくりと真剣に人と話を交わし・耳を傾けあう時間には、充実した旅の豊かさにとても近いものが感じられる気がする。</p>
<p>この旅には、毎年、大阪の<a href="http://kunis.blog50.fc2.com/blog-category-0.html" rel="external">橋本久仁彦</a>さんというファシリテーターをお呼びしています。<br />
私たちは、この人のファシリテーションが好きです。</p>
<p>リビングワールドの主催ですが、この５日間は私たちも参加者の一人として楽しみます。</p>
<p>定員：12～15名</p>
<p class="unPad"><img id="image890" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080510_workshop-04.jpg" alt="080510_workshop-04.jpg" /></p>
<p class="caption">写真左：森の家のホール　右：朝食をいただくキッチン</p>
<p>　</p>
<p>最後にもうひとつ。</p>
<p>高校生のみなさん！（読んでないか…）<br />
あるいは、高校生のお子さんや親戚・友人がいるみなさんへ。</p>
<p>楽天の副社長をやめて教育の世界に身を投じた<a href="http://career.gree.jp/interview/09/honjo/04" rel="external">本城慎之介</a>さん（36）という人が、昨年から開催している、ある５泊６日の合宿プログラムがあります。</p>
<p><a href="http://www.shigotonogakkou.net/2008.html" rel="external">大学の先にあること。受験の前に学ぶこと。<br />
「仕事の学校」第二回</a><br />
8/4（月）〜 9（土）｜新横浜プリンスホテル</p>
<p>大学や専攻を選ぶまえに、自分はなにになりたいのかというより、どんなふうに仕事がしたいのかを、いろんな体験を通じて感じ・考える時間をつくってみよう。というプロジェクト。<br />
リビングワールドの西村佳哲も、プログラム・アドバイザーとして関わっています。（一部ワークショップも担当）</p>
<p>対象は高校１〜３年生。<br />
今年の募集〆切は、今月5/31（土）。定員は24名。</p>
<p>お近くの高校生に、ぜひ教えてあげてください。</p>
<p>LW
</p>
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		<title>Sycamine</title>
		<link>http://www.livingworld.net/essays/080505_kuwa/</link>
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		<pubDate>Tue, 06 May 2008 13:37:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>LW</dc:creator>
		
	<category>LW Essays</category>
	<category>トップページ</category>
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		<description><![CDATA[<lang_ja>裏庭で大きくなってしまった桑の木を切ったら…</lang_ja><lang_en>(in Japanese)</lang_en>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>大きくなりすぎた桑の木を、複雑な気持ちで切った。</p>
<p>隣の家の壁に迫るいきおいだったので、いったん根本近くまで切って、ひこばえを待つ考え。<br />
冬に時間がなく、葉の茂る季節になってしまった。</p>
<p>すると切り株から、あふれるように水が流れ出てくる…<br />
<a id="more-881" class="more"></a><br />
と書くと大げさだけど、ポタポタポタポタと流れ出てきて、根のまわりの土にもどってゆく。</p>
<p>桑の木の背丈は４メートルぐらい。地面から枝葉に向かう水の流れ。<br />
「こんなところにも川が流れていたのか…」と思った。</p>
<p>暮らしている街の庭先の木々や、街路樹、公園の木の幹の中に、上へ向かう水の流れがあることを思うと不思議な気持ちになる。<br />
でも、その不思議な感じの正体がよくわからない。<br />
　<br />
10年以上前、自家に届く水（水道）の流れについて知りたくなって、近所の水道局をたずねた時のことを思い出した。</p>
<p>東京の上水道は、多摩川水系と利根川水系の水が混ざっている。リビングワールドがある杉並区は、おもに多摩川水系。<br />
羽村の取水堰から狭山湖に入った水は、ここで水圧をかけられて、青梅街道にいたる太い水道管に流れ込む。そしてその後、一度も水圧が加えられることはないまま、家の蛇口に到達する。<br />
配管図を見せてもらったのだが、住宅地の細い水道管は毛細血管のようにつながり合っていて、一定方向の水の流れはない。リクエスト・オン・デマンドで、より多く使われる方になんとなく流れている…とういうか動いていることをはじめて知った。</p>
<p>水圧が解放される方向へ水が流れている。風の流れと同じだ。<br />
蛇口から飛び出してくる水は、「プハーッ！」っていう感じなんだろうか。</p>
<p>なんだか、超独り言の世界になってきました。<br />
　<br />
このGW、リビングワールドは裏庭に手を入れたり、いくつかの仕事の準備を進めたり、あと、<a href="http://www.livingworld.net/works/wind-lit-solar/">風灯</a>のバージョン３の打ち合わせをしていました。</p>
<p class="unPad"><img id="image880" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080506_kuwa_01.JPG" alt="080506_kuwa_01.JPG" /></p>
<p class="caption">つくっているんです。回路設計担当の下村さんと約一年ぶりの打ち合わせ。</p>
<p>うまくゆけば、来年・2009年の春先に、新しいバージョンの風灯をお届けできると思います！</p>
<p>最近の私たちは…。海外からのご注文が少し増えていて、銀河系の立体模型「<a href="http://www.livingworld.net/works/galaxy/">太陽系のそと</a>」を受け取った方から感想のお便りをいただいて嬉しく思ったり。<br />
これからの自分たちの、仕事と暮らしの場づくりのことを話し合ったりしています。</p>
<p>GW最終日、なんとなくの近況報告となりました。<br />
　
</p>
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		<title>コンフォルト６月号に</title>
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		<pubDate>Sun, 04 May 2008 15:00:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>LW</dc:creator>
		
	<category>今日このごろ</category>
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		<description><![CDATA[Greetings.
Living World is a small design office based in Tokyo. 
Most of our Works now ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Greetings.<br />
Living World is a small design office based in Tokyo. </p>
<p>Most of our <a href="http://www.livingworld.net/works/">Works</a> now have English descriptions, and more and more will.<br />
Please bear with us. </p>
<p>Register below to receive LW e-news and we will notify you of new activities, products and site updates. </p>
<p>‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥</p>
<p><strong><span class="red">New</span></strong><br />
Live Nature Sounds<br />
<a href="http://www.soundbum.org/live/" rel="external">from Iriomote Island (Japan)</a></p>
<p>An article on PingMag<br />
<a href="http://pingmag.jp/2008/03/06/living-world/" rel="external">Living World: Fine Tuning Your Perception</a></p>
<p>Translated essays:<br />
<a href="http://www.livingworld.net/essays/nish_070512/">Senseware</a><br />
<a href="http://www.livingworld.net/essays/nish_071010/">What do we make things for?</a>
</p>
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		<item>
		<title>Went to Shodo Island</title>
		<link>http://www.livingworld.net/essays/080426_shodoshima/</link>
		<comments>http://www.livingworld.net/essays/080426_shodoshima/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 25 Apr 2008 17:53:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>LW</dc:creator>
		
	<category>LW Essays</category>
	<category>トップページ</category>
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		<description><![CDATA[<lang_ja>働き方を考える上でも得るものがあった小豆島…</lang_ja><lang_en>(in Japanese)</lang_en>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>うどんの麺が届いた。ご家族で麺づくりにはげんでいる、小豆島の平井製麺さんに注文していたもの。</p>
<p>今年の２月のある日、小豆島の生産者さんを訪ねて回りました。初めてだけど、とてもいいところだった。素直に感激したので、少し紹介させてください。<br />
<a id="more-877" class="more"></a></p>
<p class="unPad"><img id="image867" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080426_shodoshima_02.jpg" alt="080426_shodoshima_02.jpg" /></p>
<p class="caption">百年以上、代々使われてきた杉樽。「落ちないように気をつけて。醤油はコップ一杯飲むと死にますから（塩分が濃い）」。樽には大事な菌が住んでいるので、洗わない。</p>
<p>島の東南部に、醤油蔵が並ぶ地域があります。「美味しんぼ」にも紹介されたヤマヒサ醤油を始め、大手のマルキン忠勇など。<br />
その一角に、<a href="http://www3.ocn.ne.jp/~yamaroku/mokuji.html" rel="external">ヤマロク醤油</a>という小さな醤油蔵がある。</p>
<p class="unPad"><img id="image868" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080426_shodoshima_03.jpg" alt="080426_shodoshima_03.jpg" /></p>
<p class="caption">五代目・山本康夫さん。奥さんは島のお医者さんで、蔵の面倒は基本的に彼が一人でみている。</p>
<p>「生産量は今の二割増が限界ですね。直販率は約６割で、飲食店を入れると７割。残りが卸しです。高級スーパーやDean &#038; Delucaにも置いてもらってます。経営的に厳しい時は直販率を上げます。方法？ 企業秘密ですから言えません。（笑）」</p>
<p>あぶないという理由で、小さな頃は蔵の中に入れてもらえなかった。小学校を卒業する頃まで、自分の家が何をつくっているのか知らなかったらしい。</p>
<p>「大学を出て、まずは小豆島の佃煮メーカーに就職しました。勤務地は大阪や東京。営業で働いていたのですが、ものはいいのに、買いたたかれる。<br />
　売りに行って値切られるより、買いに来てもらえるものをつくろう。そう思うようになって、30才直前、親がやっていた醤油づくりを継ぐことに決めたんです。」</p>
<p class="unPad"><img id="image869" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080426_shodoshima_04.jpg" alt="080426_shodoshima_04.jpg" /></p>
<p class="caption">近所の土壁。石積み塀マニアです。</p>
<p>つづいて、近所の<a href="http://www.mapple.net/spots/G03701044604.htm" rel="external">平井製麺</a>さんへ。海岸から少し上がったところにある、陽当たりのいい家族経営の製麺所。</p>
<p class="unPad"><img id="image870" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080426_shodoshima_05.jpg" alt="080426_shodoshima_05.jpg" /></p>
<p class="caption">手延べ素麺づくり。麺をのばして天日で乾燥させる前の「箸分け」という作業。事前に申し込んでおくと、体験させてもらえる。</p>
<p>平井さんは自然が好き、家族でできる仕事が理想で、小豆島でなにかできないか…と探していたところ、製麺組合が新規加入者を募集中。これに応募して、以来、30年近く奥さんと麺をつくっている。</p>
<p>無添加・自然素材の手延べ麺で、とても美味しい。</p>
<p class="unPad"><img id="image872" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080426_shodoshima_06.jpg" alt="080426_shodoshima_06.jpg" /></p>
<p class="caption">平井康廣さん。「最近やっとそうめんに作らされている感じがなくなってきた。思い通りの麺ができるようになってきたんです」。</p>
<p>ただその後組合は、天日干しや家族単位での作業といった、平井さんが気に入っていた部分について方針変更を加えてきた。<br />
生産量を上げたかったのだろうが、これを機に平井さん家族は組合を離脱する。道具も素材も、なにもかもぜんぶ自分たちで…というのは本当に大変だったはず。</p>
<p>「販路もなくなるわけです。最初は百貨店からスーパーから、いろいろ頭を下げて回りました。でも何か違うな…と思った。有名な自然食品店に行きますよね。素材は？製法は？と、細かく問いただされる。でも実際に売り場に並んでいるものを見ていると、こだわりを徹底させているとは思えないんですね。<br />
　何年か全国を回った後、直販でいこうと頭を切り換えました。そして製麺所の庭先でイートインを始めた。今は2/3を、全国の個人のお客さんにお届けしています。」</p>
<p class="unPad"><img id="image873" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080426_shodoshima_07.jpg" alt="080426_shodoshima_07.jpg" /></p>
<p class="caption">麺を干す木製の台の一部。棒にかかる麺の端の部分は「ばち麺」という名前で安く販売されている（パンの耳のような感じ）。</p>
<p>「やはり、納得がいくか・いかないか。自己満足というより自己納得。自分の人生はそうしたい。納得できる人生が一番だと思うんです。気に入った商品をつくって、気に入って食べてもらいたい」。</p>
<p>茹で上がったそう麺をいただきながら、まったくその通り！と強く共感。<br />
「国産の小麦にこだわる人も多いけど、有機認定の品質管理は外国産の方が厳しいし、実際オーストラリアの小麦の方が美味しかったりもします」とも話していた。自分の納得感を手がかりに、仕事を重ねている様子。</p>
<p>そしてもう一カ所、最後に<a href="http://www.inoueseikoen.co.jp/" rel="external">井上誠耕園</a>というオリーブ農園を訪ねました。</p>
<p class="unPad"><img id="image874" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080426_shodoshima_08.jpg" alt="080426_shodoshima_08.jpg" /></p>
<p class="caption">山の南面に広がるオリーブ畑。二代で農業をやっており、親父さんはミカンを、息子さんはオリーブを手がけている。</p>
<p>小豆島は国産オリーブの発祥の地。明治41年、農商務省が全国三カ所に苗を植えて、小豆島のオリーブだけが実を結んだ。<br />
「瀬戸内海の気候がオリーブに向いていたというのもあると思うけど、僕が聞いた話でもっともだなと思うのは、他の二カ所以上に苗に愛情をかけた人がいたんだという話です。はい」と、誠耕園・園主の井上智博さん。</p>
<p class="unPad"><img id="image875" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080426_shodoshima_09.jpg" alt="080426_shodoshima_09.jpg" /></p>
<p class="caption">井上智博さん。「親父はミカン馬鹿。ちょっとした隙を見つけて、オリーブ園にミカンを植えてしまう。毎日が、はい、戦いです」（笑）。</p>
<p>「自分も若いうちは、しばらく島を出ていたんです。神戸の市場で働いていた。でもだんだん島が懐かしくなってきて、ある夏に帰省したら、同級生が本当に楽しそうに祭りではじけていてね。それでスイッチが入って」。</p>
<p>「うちのミカンは美味しいのに、市場には安く買いたたかれていてね。家に、お遍路で立ち寄った人達のリストがあることに気がついて、いかがですか？と連絡をとってみたんです。そうしたらみなさん注文してくれて。また美味しいといって、ご親戚やお友達からも続々と注文をいただいて。これが、直販で農業をやってゆくきっかけになったんです」。</p>
<p class="unPad"><img id="image876" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080426_shodoshima_10.jpg" alt="080426_shodoshima_10.jpg" /></p>
<p class="caption">たりほさんにお土産に買って帰った、<a href="http://www.inoueseikoen.co.jp/otoriyose/luque/index.html" rel="external">緑果搾りのエキストラバージン・オリーブオイル</a>。「ここに嫁に行きたい」と言わせた味。行くな！</p>
<p>　<br />
数年前リビングワールドを始めた頃、デザイナーは企業に勤めたり、あるいは企業から仕事をもらって生きるのがあたり前になっているけど、自分たちのモノづくりをして生きてゆく選択肢もあるんだということを示したいと思っていた。</p>
<p>ドラフトの宮田さんは、どんなことも時間をかけて続けていれば育ってゆくから、早く始めることが何より大事。自分はそういうことを林業から学んだ、と話していたが、僕らの夢も毎日少しづつ育っている感じだ。木も仕事も一緒なんだと考えると嬉しい。</p>
<p>平井さんも語っていた通り、自分たちが気に入るものをつくり、それを気に入ってくれる人と共有したい。小豆島に行って、思わぬところで勇気づけられた。<br />
あと、美味しいお取り寄せ先に出会いました。:-)<br />
　</p>
<p>この素敵な厳選ロケーションを連れ回してくれたのは、小豆島の観光協会から独立した、<a href="http://www.dreamisland.cc/index.html" rel="external">ドリームアイランド</a>の立花律子さん。<br />
小豆島へ行く機会があったら、ぜひ彼女にガイドしてもらうといいと思います。</p>
<p>LW
</p>
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		<title>Went to Asahikawa</title>
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		<pubDate>Fri, 11 Apr 2008 06:34:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>LW</dc:creator>
		
	<category>LW Essays</category>
	<category>トップページ</category>
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		<description><![CDATA[<lang_ja>北海道の木工職人さんに会いに行ってきました…</lang_ja><lang_en>(in Japanese)</lang_en>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>品切れ中の「In this time：<a href="http://www.livingworld.net/works/space-dust/">宇宙の塵が降ってくる時間</a>」の砂時計が、葛飾区の職人さんから届いた。職人さんの工房に残っていたマレーシアという自然砂を、すべて使わせてもらった最後の30個。</p>
<p>それを携えて、北海道の木工職人さんに会いに行ってきました。<br />
<a id="more-866" class="more"></a></p>
<p class="unPad"><img id="image860" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080411_kunimoto_02.jpg" alt="080411_kunimoto_02.jpg" /></p>
<p class="caption">旭川市郊外で家具づくりを手がけている、国本さん夫妻。</p>
<p>木工職人の国本さんご夫妻と、樹種のこと、ヤスリの粗さのこと、砂時計の内容についてとか、いろいろ話を交わすこと２時間少々。<br />
「わざわざこんな遠くまで」と国本さん。人づてに紹介していただいていたので、実はお会いするのは初めて。</p>
<p>リビングワールドは、マスプロダクション的な量産とクラフト的な少量生産の中間あたりで、ものをつくっている。自分たちだけでは完成させられないものが多いので、効率という観点では、クラフト的なモノづくりよりさらに手間がかかる。<br />
その上こうして遠くまで出かけたりするわけで、経済的な間尺に合っていないのは百も承知です。国本さんの言葉には恐縮だけでなく、あきれている感じも少し混ざっていると思う。</p>
<p>でも、どんな人が・どんな場所で作ってくれているのかを知っておきたい。彼にしてもそれは同じだし、その方が嬉しいこと・楽しいことは、事情が許す限り現実化したい。<br />
人に言われて働いているわけではないし、僕らがこういう調子でモノづくりをつづけられるのも、人生の中で限られた時間の中のことだと思うから。</p>
<p class="unPad"><img id="image861" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080411_kunimoto_03.jpg" alt="080411_kunimoto_03.jpg" /></p>
<p class="caption">国本さんの工房。知り合いの大工さんが、「うちの敷地に建ててあげるから自分の工房をやりなよ」と声をかけてくれたらしい。</p>
<p>国本さんについても、初めて知ることが多かった。<br />
彼は60才。五年前にこの工房をひらいて、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/特別:Search?search=過敏症&#038;go=記事表示" rel="external">化学物質過敏症</a>の方々のための家具づくりを、奥さんと二人で重ねている。</p>
<p>以前までは普通の木工製作所で働いていたらしい。過敏症の方々のための家具づくりを始めたきっかけは、本人の意志というより流れの中でのことだったようだが、工房の空気も清らかで心地良かった。</p>
<p>「ボンドは使えないし、過敏症の方はちょっとした物質にも反応してしまう。だから、普通の木工工房で一緒につくることは出来ないんです」と国本さん。<br />
リビングワールドの砂時計には、<a href="http://www.ceraricanoda.com/cerarica_pure.html" rel="external">セラリカ</a>という天然素材のWAXを使っていたのだが、メーカーが製造を止めてしまったそうで、新しいWAXを見せてもらった。いい香り。<br />
この手のものではオスモ（OSMO）が有名で入手もしやすいが、時々反応が出てしまう人がいるのだそう。蜜蝋でも反応してしてしまう人がいるんです、と聞かせてくれた。</p>
<p class="unPad"><img id="image865" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080411_kunimoto_07.jpg" alt="080411_kunimoto_07.jpg" /></p>
<p class="caption">横の壁が破けているストーブ。「暖かい（笑）」</p>
<p>外国から運ばれてくる木材の多くには防腐剤が使われているので、もちろん使えない。</p>
<p class="unPad"><img id="image862" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080411_kunimoto_04.jpg" alt="080411_kunimoto_04.jpg" /></p>
<p class="caption">工房の一角の木材置き場。過敏症の人の家具にも使える材は、ある会社の倉庫にキープしていただいているとのこと。</p>
<p>いい材が少なくなっていますよね、という話になる。リビングワールドが2005年にmonokraftと試作した砂時計には<a href="http://www.geocities.jp/lanna_thai_chiangrai/teak/teak.htm" rel="external">チーク（Teak）</a>を使えたが、今は良質のオイリーな木肌を持つチークをあまり見かけない。<br />
タイやインドネシアでも伐採は制限されているはずだから、出回っている方がそもそもおかしい。</p>
<p>砂時計の木枠に桐を検討していた時期があって、岐阜の職人さんに会いに行ったことがある。その時も中国産の安い桐材の話になり、成長が早いため目が詰まっていなくてボソボソで、まるでバルサみたいで使用をあきらめた。</p>
<p>木材の話に限らず、自然界の話をしていると、だいたい密度の話になる。魚も、鳥や森の生物についても、密が減り疎が増えているという話。<br />
私たちの生きている世界全体で、エントロピーの増大が進んでいるということ。その中で、「にも関わらず」密なものをつくりたいと思うのだけど…。</p>
<p class="unPad"><img id="image863" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080411_kunimoto_05.jpg" alt="080411_kunimoto_05.jpg" /></p>
<p class="caption">奥さんがトンボを捕まえてきて見せてくれた。「昨日から、窓にたくさんとまっているのよ！」。</p>
<p>旭川は木工どころで、数多くの木工家具メーカーのひとつに「<a href="http://www.kitanosumaisekkeisha.com/" rel="external">北の住まい設計社</a>」という工房がある。<br />
値段は張るけど手触りのいい家具が多く、前から気になっていた。国本さんは、その創設メンバーだったという話を聞いて驚く。</p>
<p>北の住まい設計社は、渡辺さんというデザイナー夫妻が始めた家具メーカーだ。工房の職人頭として10年ほど腕を振るったが、技術的背景のない就職希望者の増加に、教え疲れをして離れてしまったとのこと。<br />
同社のスタンダードラインの試作や取りまとめを一手に担っていたらしい。</p>
<p>つまり、あの質感と品質の家具が好きで、かつ過敏症の方がもしこのページを読んでいたら、国本さんに仕事を頼んでみるといいと思うのですが、これはお節介か。</p>
<p class="unPad"><img id="image864" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080411_kunimoto_06.JPG" alt="080411_kunimoto_06.JPG" /></p>
<p>今はご夫婦ふたりで、マイペースでの仕事を重ねている。「遊びのようなものです」と笑っていた。<br />
若い頃は徹夜でやっていた時もあって…という話も聞いたものだから、その頃に比べればノンビリした気持ちになるかもしれないけどと口を挟むと、「いや、昔のように新しいことを学ぶとか、なにかをものにしてゆく張り合いのようなものが減ってきて」と、独り言のようにつぶやく。<br />
その後ろ姿を、奥さんが微笑んで見つめていました。</p>
<p>国本さんの家具の注文は、<br />
　環境家具工房（国本暢良）　FAX：0166-63-1213<br />
まで。<br />
　</p>
<p>話を「<a href="http://www.livingworld.net/works/space-dust/">宇宙の塵の砂時計</a>」に戻すと、旭川で木枠に収まったのち、横浜でレーザーマーキングの工程へ。５月中旬頃にはお届けできると思います。</p>
<p>LW
</p>
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		<title>The sun in winter time</title>
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		<pubDate>Sat, 15 Mar 2008 13:33:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tariho</dc:creator>
		
	<category>Photo Album</category>
	<category>Photo Album</category>
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		<description><![CDATA[A sunny place at the Yoyogi Park in the holiday afternoon. I dropped my bicycle ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>A sunny place at the Yoyogi Park in the holiday afternoon. I dropped my bicycle and shoes take a little nap on the bench. A dog barks to a hole on the root of old tree. A puddle for ravens. A Chi Kung women. Sounds of a flute. Someone blows soap bubbles. A gorgeous moment with the sun.
</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Aurora</title>
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		<pubDate>Mon, 03 Mar 2008 03:15:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>LW</dc:creator>
		
	<category>LW Essays</category>
	<category>トップページ</category>
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		<description><![CDATA[<lang_ja>３月、フェアバンクスやイエローナイフでは…</lang_ja><lang_en>(in Japanese)</lang_en>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>上は、以前カナダへオーロラを観に行った時、同行のひとが撮っていた写真。</p>
<p>寒さも少しやわらぎ、でもまだ白夜の季節に入っていない春や秋は、オーロラを楽しみやすい季節。<br />
アラスカやカナダへ観望に訪れるひとびとの大半は日本人で、大きく差をひらいてドイツの方々だという。なぜだろう。現地の人は不思議そうにしていました。<br />
<a id="more-856" class="more"></a></p>
<p>晴天率と緯度、土地が平らで見通しが良いことや、街灯りの影響を受けずにすむロケーション選択がオーロラ観望のポイントで、僕らがこれまでに行った場所では、カナダ中北部の<a href="http://maps.google.com/maps?f=q&#038;hl=en&#038;geocode=&#038;q=Yellowknife&#038;ie=UTF8&#038;ll=62.454264,-114.371109&#038;spn=0.154802,0.291481&#038;z=12&#038;iwloc=addr" rel="external">イエローナイフ</a>がベストだった。</p>
<p>オーロラの写真家・坂本昇久さんの案内で、ある湖のほとりのロッジに滞在する<a href="http://www.wild-navi.co.jp/tour07/080312yellowknife.html" rel="external">ツアー</a>があります。<br />
<small>（友人の会社・ワイルドナビゲーションが毎年開催している）</small></p>
<p>ホテルからバスで観に行くツアーだと、団体行動が基本で好きなだけ観れないし、バスが戻ったあとで北の地平線からオーロラがひろがってきた…、なんていうこともある。<br />
寒くなったらすぐ暖炉にあたれるような、郊外のロッジを根城にして三日間ぐらい滞在すると、かなり良好。太陽の活動状況にもよりますが、オーロラを楽しめると思います。</p>
<p class="unPad"><img id="image857" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080303_aurora_01.jpg" alt="080303_aurora_01.jpg" /></p>
<p class="caption">フェアバンクス郊外にて</p>
<p>オーロラの凄いところは、まったく無音であること。<br />
全天を覆う、こんなに壮大な自然現象に音がついていないのはとても奇妙な感じで、しだいに現実感が剥離していきます。</p>
<p>この光のカーテンは、24時間・365日存在していて、<br />
地球の北と南に浮かぶ大きな光の輪っかであって、そのごく一部分を私たちは見上げていて、<br />
さらに南と北で同期的に対称形で動いている…って、みなさん知っています？</p>
<p>（つづく）</p>
<p class="unPad"><img id="image858" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080303_aurora_02.jpg" alt="080303_aurora_02.jpg" /></p>
<p class="caption">たとえば土星にもオーロラは生じている</p>
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		<title>Dioscorea japonica</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Mar 2008 15:00:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tariho</dc:creator>
		
	<category>Photo Album</category>
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		<description><![CDATA[I found little yellow hearts in the yard.

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>I found little yellow hearts in the yard.
</p>
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		<title>Guiro / Here in universe</title>
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		<pubDate>Mon, 18 Feb 2008 14:36:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tariho</dc:creator>
		
	<category>Photo Album</category>
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		<description><![CDATA[ずいぶん前、近所の小さなレンタルビデオ屋で、聴いた ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ずいぶん前、近所の小さなレンタルビデオ屋で、聴いたことないカバーで、フィッシュマンズの「マジックラブ」がかかっていた。</p>
<p>一体これは誰なのじゃぁと、よっちゃんがいざ検索。<br />
しばらくして、とてもきれいな潔いCDシングルが何枚か届いた。</p>
<p>むかし咄みたいな、聖句のような　うたのつらなり<br />
浮遊してる音が　おいしい水みたいに馴染む</p>
<p>よく行く町にあるライブハウスで、GUIROのライヴがあると偶然知って行ってみた。動いてるのをみるのははじめて。2曲目までハスキー声の背高なニットキャップのお姉さんが歌ってるのだと、なぜか本気でおもっていた。おもいこみよ　こんにちは。</p>
<p>のど仏に気づいて、はっとした<br />
をのこ　か　めのこ　か　<br />
どっちがどっちかはどちらでもよい。</p>
<p>さいきん、井上陽水にも、民生（世代柄、呼び捨てで）にも、YAZAWAにも、いいおばちゃんを垣間みるときがある。はたまた、かっこいいおっちゃん風を吹かせている、おばちゃんたちにもときどき出会う。<br />
みな愛しい存在。</p>
<p>ライヴがはねて帰り際、GUIROのみなさんに、<a href="http://www.10po.com/guiro/re_number.html" rel="external">Album</a>の白くてうつくしい龍の目と髭のところにサインをいただいた。</p>
<p>また生で聴きたい。生きている音。<br />
　　</p>
<p>つぎの日　ちがう町で、はやい夜　<br />
交差点ちかくでギターを弾く人<br />
信号待ちの耳に　ここちよいエンディングが届く<br />
おもわずその場から　音のない拍手をした<br />
その人は気付いて　ぺこりと笑顔<br />
次の曲がはじまり　わたしは会釈をして道をわたる</p>
<p>　</p>
<p>＊　＊　＊</p>
<p>先日、はじめて参加した<a href="http://www.awakeningtopresence.com/index.html" rel="external">マイケル・フレミング</a>のワークショップ。一週間以上経ってもまだ、朝、目が覚めるとき、まだ細かい波がつづいてるような感覚があった。そして、とんでもなく昔の出来事のような。</p>
<p>気持ちの準備とか、そういうものが何もなく、ただ、いくつかのあたたかな点が在った。</p>
<p>気がつくと大きな波が来ていて、巨大な磁石にひっぱられるように、あるがままに身をゆだねただけ。</p>
<p>言葉をこえた関係性<br />
深い誠意と存在があり<br />
何かがすっかり溶けて　吐き出されていく</p>
<p>たくさんの気づきの波<br />
長年つきあった頭痛も、もはや自分で消せる<br />
この痛みは自分でつくり出していると　<br />
深くふかく気づいたから</p>
<p>鼻をかんでいるトイレットペーパーには、<br />
先月ひきはらった仕事場の匂いが染みついている</p>
<p>つづいている日々が　毎日うまれて　毎日消える</p>
<p>いくつかの符合とともに、遠くから届く声がある</p>
<p>それは在る　<br />
尽きることなく　在る</p>
<p>宇宙は　いつかロケットで行く処と思っていたけれど、<br />
今　わたしが居るところが　綿々とつづく　宇宙</p>
<p>感謝。
</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>Letter from Hiroshima</title>
		<link>http://www.livingworld.net/essays/080213_hiroshima/</link>
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		<pubDate>Wed, 13 Feb 2008 08:14:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>LW</dc:creator>
		
	<category>LW Essays</category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.livingworld.net/column/%e5%ba%83%e5%b3%b6%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e3%81%8a%e4%be%bf%e3%82%8aletter-from-hiroshima/</guid>
		<description><![CDATA[<lang_ja>子どもとワークショップで砂時計をつかってみた！というお便りを…</lang_ja><lang_en>(in Japanese)</lang_en>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>広島の吉橋さんという方から、リビングワールドの砂時計を、子どもたちとワークショップでつかってみた！というお便りをいただきました。写真付きで。<br />
<a id="more-851" class="more"></a><br />
その日のテーマは「じかんといえ（時間と家）」。ワークショップの最初に、いつも五感をひらく時間をつくるらしく、そこで<a href="http://www.livingworld.net/works/space-dust/">宇宙の塵の砂時計</a>をいっしょに味わってみたとのこと。</p>
<p class="unPad"><img id="image849" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080213_hiroshima-01.jpg" alt="080213_hiroshima-01.jpg" /></p>
<p class="caption">手元に見入る子どもたち。場の名前は「<a href="http://space.geocities.jp/clas_ba/" rel="external">くらすば</a>」。親と子が一緒に、センスオブワンダーを育む場づくりをかさねている。</p>
<p>送ってもらった他の写真を見ていると、砂時計を見る前に、子どもたちとおにぎりをにぎって食べていました。（いいなあ…）</p>
<p>塵の話は子どもたちに難しかったかも。だけど、大人のひとが大事にしているもモノやコトがあること、それを共有できる時間があることに、なにより価値があるんだよね…と思う。<br />
子どもと大人がともに過ごす、という仕事。大切なことですよね。吉橋さんたちのように、今日もどこかで、世界の隅々を満たしている人たちがいる。</p>
<p>子どもに限らず、人と過ごす時間。<br />
毎日の食事、掃除。寝る前の時間。ひとりになって自分と一緒に過ごす時間も。どれも大事にしたいです。</p>
<p class="unPad"><img id="image850" src="http://www.livingworld.net/_wordpress/wp-content/uploads/080213_hiroshima-02.jpg" alt="080213_hiroshima-02.jpg" /></p>
<p class="caption">「あぶくたったにえたった」開催中。オニの手に注目！（わかる気がする）</p>
<p>　<br />
今回のように、時々お便りをくれる人がいるのですが、ほんとうにありがたいし、暖かい。</p>
<p><a href="http://www.livingworld.net/essays/nish_071117/">カスティリオーニ</a>はデザインという仕事を、「見ず知らずの人々とある交換をすること」と語りました。私たちもそんな感覚で仕事をつづけたい。</p>
<p>LW
</p>
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