2024

2024年のご挨拶

新しい年になり、同じ日に大きな地震が能登で起こりました。…

2023

ひとつ空の下

写真は去年の7月頃、富ヶ谷あたりで見上げた空の模様です。

2022

2021

2020

生きている色

前庭の柏葉紫陽花。梅雨どきの花に気を取られていたけど、こ…

2011年以降のLW

わたしたちにとって、2011年の震災は一つの契機となり、…

この年を

先月末、八ヶ岳の山裾から眺めた景色です。 → つづ…

2019

よい年に

冬のはじめの頃、通りがかりに覗き込んだ、近所のビワの木で…

2018

2017

ホトケノザ

今、お借りしている古い民家の畑の一部では、ホトケノザの花…

栗の林

敷地の一角にある果樹の棚。とても大きな実のなる栗の古木が…

2016

ぎふ麦は…

このあと穂は、どんどん紫色になります。

春にむけて

冬至前から年末にかけて、なんとか撒き終えた「おませ小麦(和歌山県につたわる小麦)」

2015

スコール

年末のワークショップが定員に達したので、お申込みの12名…

2014

時間をかけて

長野の渓谷沿いの、森の中にあるリトリート施設で、昨日まで…

神山と東京

リビングワールドの二人(西村佳哲・たりほ)が四国の神山町…

2013

ことし

今年はどんな年でしたか? わたしたちは、親しい友人…

渡辺保史のこと

一泊の立ち寄りで、先週札幌へ行ってきた。渡辺さんの家族に…

みる

山本ふみこさんのあるエッセイに、板東玉三郎さんの逸話が顔…

火山

じつは火山が好きだ。たとえば信州の人が、若い頃に見た夜の…

雨上がる

昨晩はひととき激しい雨。一夜明けて、前庭ではクリスマス・…

モノクラフト

友人の清水徹さんの仕事場を、東京・蔵前にたりほさんと二人…

検品のひととき

北海道・旭川の国本さん(砂時計の木枠をつくってくれている…

朝の祝福

ひとつところに とどまることなく…

2012

花火

夜も1時すぎ。京都は鴨川…

冬の葉

小雪のちらつく、さむいさむい..

龍は世界のあらゆるところで…

あたらしい年

新しい年になりました。 リビングワールドこと西村佳…

2011

西村佳哲の本

リビングワールドの仕事と併行して、働き方や仕事をめぐる本…

屋久島にて

ワークショップで4日ほど滞在した屋久島で、通過してゆく台風…

今日

特注の砂時計の検品や、次工程の準備をしています。分数を測…

橙色と深呼吸

早く目が覚めたので、善福寺川の方へ歩きに行った。夜明け前。…

2010

光のしごと

夜に編まれた クモの巣は
朝日とともに 光り出す..

新島へ

GW。二泊三日の休暇で、新島へ行ってきました。 → つづき…

五匹の猫

先日、「地球市民賞」のお祝いに駆けつけ、…

自分の至福?

白川郷自然學校を会場にしてひらいたワークショップフォーラム…

2009

群青

海の彼方からの招待 届きつづける …

永福の黒森庵

「自分をいかして生きる」のインタビューにご登場いただいた加…

茶碗の宇宙

茶碗の宇宙に みどりの蝶ただ現れて 飛び去って *…

日食と木漏れ日

先月、ピンホールカードが売り切れました(ありがとうございま…

書評を書いて

漆作家・赤木さんの本「美しいこと」の書評を書いた。 依頼さ…

青い鳩

このごろのタビー会長(10歳)の午睡スポットは、わたしの…

プライシング

わたしたちは、思い付いて・つくって・それを届ける(あるいは…

入口

早い春の あの朝に 蜂はついに 黄色い棺をみつけた…

リンゴ園で

みててね みてるよ きいててね きいてるよ …

雪の門

雪の門の向こうで待っているのは 魔女とライオン? …

西

二子玉川、午後4:04の西の天。 …

丑年

ご縁があってこの世に生まれ、早四回目の丑年・年女。 …

2008

働かないひと

23日に益子の馬場浩史さんを訪ねた。 スターネットで、つの…

時刻は 今 を お知らせします …

コオロギのお城のすぐそばで、ほんの束の間つま弾くギターが…

8888888888

砂時計職人さんの工房から届いたばかり。 …

越谷の現場で

今日は越谷レイクタウンの現場へ、アースクロックの設置に出か…

クマバチ

ぶんぶん・クマバチ。クマンバチ(スズメバチ)じゃなくて、…

love

愛 は変わることがなく、無限。とティーバッグも...。 …

会う

会うのって、やっぱりいいなぁと感じる。 瀧のように…

十三番目の月

海に映る月光は、砂浜でただ寝ころんでいても月のそばまで連…

おおきいのも ちいさいのもみんな 渦のなかにいる …

蔓は

蔓は ひょろろ どこへいくのか しっている …

よろこんで

よろこんで ゆっくり すすむときどきは 螺旋のお部屋で休…

ふわふわ

おしりにやさしい羊毛サドル。ゴットランドの貸し自転車 …

桑の木

大きくなりすぎた桑の木を、複雑な気持ちで切った。 隣の家の…

朝露

どうしてこんなに透明なのかとおもう …

冬の太陽

冬の週末代々木公園明治神宮寄りの一角古い木の洞にむかって…

オーロラの季節

上は、以前カナダへオーロラを観に行った時、同行のひとが撮っ…

むかごの葉

小山のうえの庭でみつけた黄色いハート …

かちわり

タネをくりぬいたら、なんだか大きなアボカドみたいでした。…

初夢は…

一富士 二鷹 三茄子といいますが...さて。 …

2007

12月25日

ちいさなクリスマスを... …

ルヴァン

リビングワールドは愛パン家で、なかでも好きなパン屋さんに「…

前庭の丸葉の木

リビングワールドの丸葉の木(ベニマンサク)に、黄や紅色が入…

大磯にて

ちょうど一年前くらいに、つのだたかしさんのリュート、波多…

瓶の中

少し前の春先に、とある森を歩いていて、ふと目にとまったの…

青梅線にて

福生駅で姉と待ち合わせ、お墓参りへ行った帰りみち、かれこ…

野良猫

11年ぶりに「野良猫 '96(ザ・ハッピーズ)」をライヴ…

夜道の匂い

身近な友人から、ほんの少しだけ知っている人もふくめて、ほ…

午睡

猫の語源は「寝子」だとか、そうでないとか。 乾きき…

夏の終わり

去年の夏、益子での展示の頃に出会ったミドリの足長・八本足…

with-ness

"ともにある"ということは、私たちの中に、また私たちの周囲…

8/28の月食

8/28の夜、日本で皆既月食が見れる。 約三年ぶり(実質七…

常温

今年の夏も常温天国 …

山法師

ルヴァン上田店の喫茶座敷 茶房・烏帽子の山法師  …

センスウェア

創造という言葉は、なにかをつくり出すとか生み出すことと、セ…

ここ1~2ヶ月のLW

リビングワールドの、ここしばらくを写真で。 上は、現在制…

桃色と深呼吸 …

くるみの木

先々週に奈良で行った、くるみの木のオーナー・石村由起子さん…

白菜

白菜の芯から、菜の花。 …

太陽!

写真は、昨年12月に発売した「太陽と月の光の砂時計」に付け…

2006

セントギガ

St.GIGA(以下セントギガ)は今から15年前、1991…

プレゼント考

北欧のある作家の短編に、八十才の誕生日をむかえた祖母へのプ…

牛革がとどく

たりほが革問屋さんに注文していた、牛革が届いた。大きいの大…

言葉の話

最近、世の中で「言葉」の重みがどんどん軽くなっていて、ほと…

Alexandria

ベランダ・日よけ・窓さまざま。Alexandria・エジ…

阿佐ヶ谷住宅

現在の縁石につづき、ひと昔前の縁石が。阿佐ヶ谷住宅・東京…

大原

雪手水 並んだ柄杓に つらら暖簾 来迎院、京都・大原 …

2004

Singelbacken

草の上に浮いてるようなベンチ。足もとの土面が人気者の証し…

2003

拾翠亭

コスギゴケに囲まれているハートの切株。拾翠亭・京都

A DAY・制作日誌

2002年秋頃 上は公開半年前に描いたスケッチ。この頃のプ…

渋谷

以前LWの事務所があったマンションの裏庭。青汁用のユキノ…

2002